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美しい赤リチュ真央ちゃん

全日本選手権での真央ちゃんのフリープログラムの写真を集めました。
どの画像も綺麗です!真央ちゃんの心の美しさがあふれ出しているかのようです。

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演技後の花束の数が凄い!真央ちゃんはいつも丁寧に花束を拾ったり、抱えきれなくなるくらいプレゼントを受け取ったりしてくれて、ファンのことを想ってくれて本当に優しいな~と思います。真央ちゃんありがとう

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テーマ : フィギュアスケート
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真央ちゃん、今年も感動をありがとう

全日本選手権が終わって、ショックでしばらく落ち込んでしまいました。真央ちゃんの演技が今シーズンはもう見ることができないなんて...
寂しいです。
こんなに素晴らしい選手が世界選手権で見られないなんて、もったいない!

結果は12位でも真央ちゃんの演技が一番引き込まれます。6分間練習での真央ちゃんへの大声援、演技が終わった後のたくさんの花束が凄かったです!

誰も挑戦しない3Aや3F-3Loに挑戦する真央ちゃんは、本当に勇敢なアスリートだと思います。怪我の影響で十分な練習な練習ができない中でも、ソチシーズンと同じジャンプ構成に挑戦できるところまで戻ってこられるなんて凄い努力ですね。練習ではほとんどのジャンプが決まっていたので、あとは試合で決められれば!
ステップもカッコよくて、ジャンプにミスがあっても演技の美しさは断トツでした。

演技の後、たくさんの抱えきれないほどの花束を拾う真央ちゃんの姿、ショートが終わった後のキスクラで「また明日頑張ります」、フリーの後も「ありがとうございました」とファンに呼び掛けてくれる真央ちゃんを見て、胸がいっぱいになりました。

もし真央ちゃんが引退していたら、フィギュアスケートの試合を見てこんなにドキドキワクワクしたり、感動を味わうことはありませんでした。
真央ちゃんが現役を続けてくれることに感謝です。真央ちゃんを応援できることが幸せです。真央ちゃん、今年も一年ありがとう!

来年は真央ちゃんの現役最後のシーズンになります。
来シーズンも全力で応援します!!



全日本の真央ちゃん一問一答など、記事の一部抜粋です。

真央のトリプルアクセル挑戦
佐藤信夫コーチ「彼女の冒険心と勇気を誇りに思う」


 「フィギュアスケート全日本選手権」(24日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子SPが行われ、元世界女王の浅田真央(中京大)は、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半となるミスなどがあり、60・32点で8位と出遅れた。ただ、慢性的な左膝の不安により、今季ここまで封印してきたトリプルアクセルに挑戦できたことに「うれしく思います」と、納得の表情を浮かべた。

 大阪入り後の練習では計14回挑んで成功は3回。決して確率が高かったわけではなかったが、真央は挑戦を選んだ。演技を見守った佐藤信夫コーチは「長年コーチをしている者としては無謀だと思った。でも、ここにきて何か吹っ切れたような気持ちになっていた。彼女の気持ちを萎えさせてはいけないと考えた」と、挑戦を容認した理由を説明。この日のアクセルは失敗に終わったが、「これから若い世代はどんどん(トリプルアクセルに)挑戦していく時代がくると思う。ただ、彼女は誰もやっていない頃から跳び続けてきた。彼女の冒険心と勇気を誇りに思う」と、目を細めた。
(2016.12.24 デイリースポーツ)


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浅田真央、フリーは「自分の目指す演技を」
フィギュア全日本選手権SP後コメント


 今朝ようやくトリプルアクセルを跳べて、その状態にまで戻ってきたことをすごくうれしく思って、今日は臨みました。グランプリシリーズが終わってから練習を積み重ねてきたので不安もなく、まずまずの滑りはできたかなと思っています。アクセルは失敗してしまったんですけど、それだけではなくて、他の部分も大切なので、なるべく取りこぼしがないようにという意識を持ってやっていました。

 シーズン前半は自分の体だったり、技術だったり、気持ちだったりがうまくかみ合わなかったんですけど、アクセルがない状態でショートを終えたときの気持ちよりは、今回挑戦できたことはよかったと思っています。

――明日のフリーでもアクセルに挑戦するか?

 明日の練習でまた降りられたら入れたいなとは思っています。ただ、アクセルだけではないので、すべての要素を大切にしたいと思います。

――アクセルをダブルにして全体をまとめるという選択肢もあったと思うが?

 この試合に向けてはアクセルを入れたいという思いでやってきましたし、今朝1度きれいに跳べたので良いイメージがあったことも理由です。

 来る前からこの試合で跳びたいという気持ちが強かったので、最悪そこで跳べなかったら入れないつもりでしたけど、跳べたので入れました。

――今までの全日本と今回の全日本で気持ちの変化はあるか?

 この全日本はいろいろなことがある試合だと思うので、特別な試合と言えば特別な試合なのかもしれません。

――コーチとはどんな話をしたか?

「自分の思い通りに滑りなさい」と言われました。このSPの結果だったり、演技だったりは自分の精神面に影響していなくて、ただ今までGPシリーズが終わってから練習を積み重ねてきているので、明日も今日のことを忘れて、今まで積み重ねてきたものを出し切りたいと思います。

――若い選手が出てくる中で、どうやって自分らしさを出していくか?

 今回は他の選手どうこうではなくて、自分の目指す演技をやろうと臨みました。フリーに向けてはこの1年間やってきたこと、積み重ねてきたことを出して、支えてくれた方、ファンの方々に恩返しできるような演技をしたいと思っています。
(2016年12月24日 スポーツナビ)


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真央「選手である以上、挑戦が必要」
競技者として貫くプライド


「この全日本では自分の滑りや、目標としていたことを全部やりたかったんですけど、それができなくて残念です」

 ショートプログラム(SP)後には、8位スタートながら笑顔も見せていた。だが、フリースケーティング(FS)後は悔しさをかみしめつつ、何か達観しているような表情を浮かべていた。浅田は言う。

「まだ終わったばかりなので、次という気持ちにはなれないんですけど、今回は自分が今までやってきた最高のレベルで臨みたかったので、その状態にまで戻せたことは良かったと思います」

 その言葉どおり、この全日本ではSP、FS共に自身の代名詞であるトリプルアクセルに挑んだ。同時にプログラムの難易度も上げており、それをこなせる状態にまで調子が戻っていたことを裏付ける。トリプルアクセルは2本とも失敗し、その他のジャンプにもミスがあったものの、演技構成点は宮原に次ぐ2位。地力はしっかりと見せた。


 休養明けから復帰2年目のグランプリ(GP)シリーズは、スケートアメリカで6位、フランス杯で9位と不本意な順位に甘んじた。ジャンプは跳ぶのが精いっぱい。フランス杯では演技後に、「すべてが失われた。スケーティングもジャンプも、全部がしっくり来ていない」と、涙に暮れた。

 それを考えれば、全日本までの1カ月ちょっとの間で、トリプルアクセルをプログラムに組み込む状態にまで調子を取り戻すことができたのは、彼女のたゆまぬ努力に他ならない。満足いく練習を積み重ねてきたようで、その手応えもあったのだろう。大会前日には「今季の中では最も調子が良い」と、口調も滑らかだった。SP当日の公式練習では、トリプルアクセルを成功させ、復活への機運は高まっていた。

 しかし、練習と本番は違う。緊張感が高まる中では、まだ跳べる状態ではなかった。SPはシングルアクセルになり、FSでは両足着氷から転倒した。トリプルアクセルはリスクの高い大技だ。跳べれば高得点(基礎点は8.5点)が付き、勢いにも乗れるが、失敗すれば点数にも体力にも影響する。


 多くの選手が、トリプルアクセルをプログラムに組み込めないのも、習得していないこともあるが、こうしたリスクを回避する目的もある。勝負が懸かる以上、確実に点数を取りにいくことが求められる。しかし、浅田はあえてそのリスクを冒す。それは競技者としての彼女のプライドでもある。

「選手であるからには、現状維持ではなく、自分ができる最高のレベルで臨まなければいけないし、常に挑戦をしていく必要があると思っています」

 トリプルアクセルについての考えを聞かれると、浅田はそう答えた。もちろん今季のGPシリーズのように、コンディションが悪いときに回避する柔軟さは持っている。それでも跳べる状態のときは、たとえ勝負が懸かっていても、積極的に挑んでいくのが浅田という選手のスタイルなのだ。だからこそ多くの選手が彼女に憧れ、ファンの支持も得られる。

 以前、浅田を指導する佐藤信夫コーチはこう言っていた。

「トリプルアクセルは彼女にとっての“夢”なんです。それを誰が取りあげられるのでしょうか。僕にはできない」

 浅田が今大会に臨むにあたり、佐藤コーチは「自分の思い通りにやりなさい」と伝えたという。そして浅田はトリプルアクセルに挑み、失敗した。しかし、浅田に後悔はない。SP後には「トリプルアクセルがない状態で終えたときよりも、挑戦できた今回の方が気持ちよかった」とさえ言ったぐらいだ。


 演技構成点はきちんと取れているだけに、アクセルをトリプルからダブルにして、全体をまとめる方法はある。そうすれば点数自体ももう少し上がるかもしれない。だが、彼女はきっとそれをよしとはしないだろう。むしろトリプルアクセルを決めるためにはどうすべきかを考えるはずだ。

 競技者としてのプライドはあくまで貫き通す。それが浅田真央という選手なのだから。
(2016年12月26日 スポーツナビ)


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真央ちゃんの美しいショートプログラム画像集です。フリーはまた来年に。

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住友生命さんのfacebook のコメントがファンの気持ちを代弁してくれているようで、ありがたいです。

住友生命保険相互会社

チャレンジすること、前を向くこと、「好き」という気持ちを大切にすること。あなたが教えてくれたことです。今年もあなたを応援できて幸せでした。2017年が真央さんにとって最高の一年になりますように。

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真央ちゃん公式練習

真央ちゃん舞ちゃん、二人とも可愛いです


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今日の公式練習ではトリプルアクセルを成功したそうです!3F-3Loも成功しているようです。本番でも決まりますように!!
今シーズン日本の試合で初めて披露するリチュアルダンス、楽しみです。
今大会では真央ちゃんの笑顔がたくさん見られるといいな~と思います。


真央、今季封印のトリプルアクセルを4度跳び2度成功!

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3~4月、ヘルシンキ)出場権をかけた全日本選手権(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は23日、競技2日目が行われる。

 あす24日にショートプログラム(SP)が行われる女子の浅田真央(26)=中京大=はこの日、本番会場での練習で今季封印してきたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を4度跳び、2度成功させた。

 「この全日本では、一応跳ぼうかなと思って練習はしてきている。あしたとあさってと練習して、1回でも跳べたら入れていきたいなという風には思っている」と前日22日の練習後に話しており、演技に組み込む見通しとなった。

 この日は3回転、3回転の連続ジャンプも何度も成功させるなど、調子の良さをアピールした。
(サンケイスポーツ 12/23 10:38)



練習の真央ちゃんも美しいですね~。

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真央ちゃんは最終滑走!

全日本選手権ショートの滑走順が出ました。

第85回全日本選手権大会

真央ちゃんは30番、最終滑走です!最後までドキドキですね。全日本で真央ちゃんの笑顔が見られますように!!


浅田真央、3回転ジャンプを何度も着氷

 フィギュアスケートの全日本選手権は22日、男子、女子の選手が公式練習に臨んだ。今季は左膝痛などもあってジャンプが決まらず、もがき苦しんできた浅田真央(中京大)。公式練習では3回転ジャンプを何度も着氷し、復調の兆しを見せた。「グランプリシリーズが終わって1週間くらい休んでしっかり治した。今シーズンで一番調子のいい状態なので大丈夫」。不安を拭い去って今大会を迎えた。

 今季はこれまで封印していたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)にも4度挑んだ。きれいに成功はさせられなかったが「全日本では跳ぼうかなと思って練習してきている。明日、明後日と練習して1回でも跳べたら入れていきたい」と意欲的だ。

 11月のフランス杯でGPシリーズの自己ワーストとなる9位に終わった後、「去年も今年も悩むところがあって、一度心が折れたりもした」とも明かしたが、今は全日本だけに全ての力を注ぐ。「SP、フリーとノーミス(の演技を)することが目標」。今季最高の演技を誓った。
(12月22日 毎日新聞)


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住友生命さんが、「好きこそ、無敵。」写真投稿キャンペーンで集まった写真で、真央ちゃんのモザイクアートを制作してくれました!すごいですね!

住友生命保険相互会社

こんばんは♪Facebook担当のしずかです。
「好きこそ、無敵。」写真投稿キャンペーンで皆さまに投稿いただいたお写真でモザイクアートを制作しました(^^)皆さまの「好きこそ、無敵。」がつまったポスターは浅田選手にお渡しする予定です!明日の全日本選手権で真央スマイルが見れますように☆
たくさんの投稿ありがとうございました!!


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浅田真央、全日本選手権で復調Vなるか?
フィギュア人生を支える“矜持”とは


 12月24日に行われる全日本フィギュアスケート選手権(大阪府門真市・東和薬品RACTABドーム)女子SPに、14回目の全日本出場となる浅田真央(26)が復調をかけて臨む。

 全日本選手権では、優勝6回、2004~2013年までは10年連続表彰台。競技復帰した昨季も3位で表彰台にカムバックした。日本フィギュアスケート、世界の女子シングルのセンターを11シーズン張ってきた浅田だが、今回の全日本は、母を亡くした直後に迎えた2011年大会同様に厳しい戦いとなるだろう。しかし同時に、浅田の矜持が光る時でもある。

 代名詞の3アクセル(3回転半ジャンプ)は、浅田の矜持であり女子フィギュアの誇りだ。身長163cmの浅田は、小柄な男子選手ほどの体格があるが、もちろん筋力は男子選手よりもない。体が大きくなればそれだけ体は重く、コントロールはしづらくなる。女子アスリートのフィジカルで、小さくない体を制御し男子アスリートの技を見せる、それが浅田の3アクセルだ。その究極に無駄のないフォームは、少年期の羽生結弦ら日本の男子選手の手本にもなっていた。今季は怪我の影響もあり3アクセルを構成していないが、練習でも時間を割かれるこの大技に、浅田が現在まで取り組み続けていること自体に価値がある。

 怪我や私的な問題を言い訳にせず競技と向かい合う、その姿勢もまた浅田の矜持である。2011年全日本選手権の2週間前、当時21歳で母を亡くした浅田に対し、報道が過熱していた。佐藤信夫コーチや同門の小塚崇彦氏も浅田を気遣い、報道陣に対し配慮を求めた。それでもなお、浅田から母の死に関するコメントを引き出そうとする質問は繰り返された。浅田は「母」の言葉を一切口にせず、報道陣に対し真摯に、いつもと変わらず穏やかに応対していた。当時大きく報道されることのなかった浅田の矜持は、5回目の全日本優勝として表出した。

 ロシア女子と並んで熾烈な日本女子の戦いのなかでは、全日本の表彰台に上ることは難しい。今大会は、浅田の2014年世界選手権での総合得点の自己ベスト(216.69)を先のISU・グランプリファイナルで上回った(218.33)、全日本2連覇中の宮原知子(19)を筆頭に、ジャンプの得点で浅田をしのぐ若手が結集した。ここで上位進出しなければ、四大陸選手権や世界選手権の日本代表を逃すことになる。だが浅田には、ジャンプの得点を補う演技構成点のアドバンテージもある。ソチ五輪フリーのような矜持を見せられるか。長く大きく光り輝いてきた浅田真央の競技人生は、私達の人生も照らしてきた。浅田の大一番が再び私達を鼓舞させるだろう。
(2016/12/22 dot.)


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フランス杯真央ちゃんFS画像とインタビュー

フランス杯フリーの真央ちゃんの美しい画像集です。


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真央ちゃんの演技はいつもきれいですね。体の動きが滑らかで美しく、どのポジションをとってもうっとり魅入ってしまいます。
海外でもたくさんの真央ちゃん応援バナーがありました!やっぱり真央ちゃんはどこでも人気ですね。

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フランス杯のコラムで真央ちゃんのインタビュー部分を抜粋しました。

十代のメダリスト3人と元女王。フランス杯で見た浅田真央の涙。

 一方、浅田真央は膝の痛みなどを理由に、3アクセルには挑まないとかねてから宣言していた。日本から大勢の浅田ファンが応援に駆け付けてきていたが、心の痛む大会となってしまった。

 SPでは2アクセル、3フリップ+2ループ、3ループを降りて、最後まで流れを崩さずに滑り切った。3フリップは回転不足の判定となったものの、本人は演技後に「日本にいるときの練習から比べると、まずまずまとめられてほっとしています」と明るい表情を見せた。

 だがスケートアメリカから何か意識して練習してきたことはあるかと聞かれるとちょっと表情を曇らせて、「今回は自分の調子がすごく良い状態ではなかったので、良いジャンプをイメージしてそれだけを考えて、あとはまとめられればいいな、とそれだけで精一杯でした」と語った。

 自分の体の不調や痛みについては決して口にしようとしない浅田選手。おそらく、かなり厳しいコンディションを抱えているのだろうなと察せられる言葉だった。

 フリーではその恐れが、現実のものとなってしまった。

 2アクセルから演技を開始した浅田。次に予定していたフリップ、そして続いたルッツがどちらも2回転に。

 何か異常事態が起きているのは明らかだった。

 たとえジャンプが不調な時でも、体の軸をここまで締めることのできない浅田を、これまで見た記憶がない。

 サルコウ、2度目のフリップも2回転になり、最後のループはそれでも3回を回り切ったが、着氷の姿勢が少々崩れた。見ていて痛々しい気持ちになるほどの不調だったが、最後のスピンコンビネーション2種類、そしてステップシークエンスではレベル4を獲得。それでもジャンプの不調は補いようもなく、フリー10位、総合9位という厳しい結果が出た。

 演技後、テレビ局の取材に受け答えをしている間、必死で冷静を保っているように見えていた。そして答え終わった直後に報道陣の前まで歩いて来ると、それまで抑えてきたものがいっきに堰をきったように、浅田の頬を涙がつたいはじめた。

「ティッシュありますか」

 浅田はそう言うと連盟関係者からティッシュを受け取り、後を向いて涙を拭いた。それから健気に呼吸を整えて、少ししてこちらに向き直った。

「まあいろんなことが重なって、こういう結果になってしまいました。やはり練習でうまくいってないので、本番でもこうなのかなという感じでした。滑りもそうですけれど、ジャンプもそうですし、すべてがしっくり決まってないなという感じはありました」

 それでもステップはレベル4でしたよ、と言われると、「それだけは良かったなと思います」と、ほんの一瞬だけ笑顔になった。

 どれほどの痛みを抱えていたのかは口にしないものの、明らかな体調不良。それでもこの大会に出ることは、大切なことだったのか、と問われるとこう答えた。

「結果を見れば、本当に自分の中ではよくない結果で、自信を失ったんですけれど、これが全日本につながるバネになればいいなと思っています」

 浅田はそれから、「自分が望んで復帰してきた選手生活だと思うので」と何度か自分に言い聞かせるように繰り返した。

「今回のこの悔しさを忘れないで、全日本では自分が滑れるありがたさというものを感じながら滑りたい。でも調子を上げていかないとそういう気持ちにはなれないと思うので、まず自分のコンディションをしっかり整えたいと思います」と言葉を結んだ。

 普段は取材に応じる佐藤信夫コーチも、今回はノーコメントを貫き、浅田の体調についての詳細はわからないままだ。

 全日本選手権まであと1カ月半。

 できことなら、可能な限り体を休めて、しばらく回復に専念して欲しい。

 12月に大阪で開催される全日本では再び浅田真央の笑顔を見ることができることを、ファンたちは願っている。
(11/14 Number Web)




満身創痍の浅田真央。
GPファイナルは逃しても「復活」の道は見える


 一時代を築き、世界のトップで戦ってきた26歳のベテランは、シーズン序盤の予想以上の不調に戸惑いを隠さない。フランス杯のフリー演技後、テレビインタビューを終えた浅田は、ミックスゾーンで待つ報道陣の前であふれる涙をぬぐう姿を見せた。

「悔しさもある。がっかりだったり、ふがいなさだったりがある。フリーでことごとく決まらなかったジャンプも滑りも、すべてがしっくりきていない感じがした。結果や自分の自信というものが、すべて失われたので、またここから、一からもう一度、作り上げていかないといけない」

 スケートアメリカでもフランス杯でも、自分に言い聞かせるように語るコメントに、前向きな気持ちが垣間見えたことが救いだった。思い描いた演技ができずに結果が悪ければ、どんなトップアスリートでも落ち込むのは仕方がない。

(中略)

「(体調だけの問題か? との問いに)それだけではないと思うし、いろんなことが重なってこういう結果になってしまったと思います。早くそれらを克服して、次の全日本選手権につなげたい。そのためにも、この悔しさを忘れないで、全日本では滑れるありがたさを感じながら滑りたいです」

 フランス杯の大会後に浅田はこう語った。プレ五輪シーズン最大の目標である10度目の世界選手権(来年3月・ヘルシンキ)出場を懸けた大一番に照準を合わせるつもりだ。
(WebSportiva 11/18)




真央ちゃんの涙には心が痛みます。コンディションが良くなって自信を取り戻せますように...
全日本に向けて前向きな発言もありますね。応援に行きたいです。
でも今年はなぜかチケットが全く取れません...二次発売があるといいなぁと思います。





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フランス杯SP演技後の真央ちゃんの笑顔が可愛い!

フランス杯真央ちゃんのショートプログラム画像集です。

この真央ちゃんの笑顔、可愛いですね

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こちらのサイトから画像を何枚かお借りしました。
素敵な写真がたくさん載っています。
http://photos.phantomkabocha.com/FigureSkating/TdF2016/
MaoAsada/index.html



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※非公開の拍手コメントへのお礼です。
いつもコメントありがとうございます!
スケートアメリカEXでの真央ちゃんの笑顔は最高でしたね!
真央ちゃんへのジャッジはいつも点数が思ったより低くて納得がいきませんね。膝の状態も心配です。
真央ちゃんが泣いているのを見て、私も胸が締め付けられるような思いです。怪我が治って、ベストなコンディションで真央ちゃんの目指す最高の演技ができることを祈るばかりです。真央ちゃんはファンの応援がパワーになると言ってくれるので、これからもどんな時も真央ちゃんを応援し続けます!点数や結果に関係なく、真央ちゃんのスケートが大好きです。





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真央ちゃんのことが心配です

真央ちゃんのことを思うと心が痛んで涙が出てきます。
昨日真央ちゃんのインタビュー記事を読んで、真央ちゃんの「全て失われた」という言葉が気になって仕方がなかったです。真央ちゃんがインタビューで泣くなんてよっぽどのことで、もう心配で心配で、何も手が着きませんでした。

演技自体は、ジャンプが2回転になっただけで、転倒はなかったので流れが途切れることはなく美しいプログラムでした。

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PCSはなんであんなに下げられるんでしょうか。ジャッジには怒りを覚えます。真央ちゃんが10年以上かけて磨き上げてきたスケーティングは、シニア1~2年目のお子様達より下なんですか!?

不可解なジャッジやメディアの下げ報道など、色々なことが積み重なって真央ちゃんの自信を奪ってしまったのではないかと思います。
今日のyahoo の見出しも「真央 全日本ダメなら今季終了」というのがあったけど、全日本ダメなら今季終了なのは他の選手も同じではないのですか?「自己ワースト」とか書かれるのも真央ちゃんだけですね。他の選手が自己最低の成績でもスルーで。なんで真央ちゃんばかりそんな風に書かれるのか...もううんざりです。



浅田真央9位、涙あふれ「がっかりだったり…」

<フィギュアスケート:GP第4戦フランス杯>◇第2日◇12日◇フランス・パリ◇女子フリー

 浅田真央(26=中京大)がふがいない結果に涙した。ショートプログラム(SP)で8位と出遅れ、巻き返しを狙ったフリーでもジャンプミスを連発し、100・10点、合計161・39点で9位に沈んだ。シニアデビューした05~06年シーズン以降自己最低の成績で、12月のGPファイナル進出を逃し「自信が全て失われた」と悲愴(ひそう)感を漂わせた。

 テレビのインタビューで「がんばります…」と口にすると浅田の目に涙があふれ出した。ティッシュを手に数分その涙を拭い続けた。銀メダルに悔し泣きしたバンクーバー五輪、母を亡くした1年後に優勝し感極まった12年のGPファイナル、達成感で涙したソチ五輪。公の場で涙を流すのは数えるほどしかない。その理由は「悔しさもある。あとはがっかりだったり、ふがいなさだったり、いろんなことです」。思いがあふれた。

 演技は精彩を欠いた。冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は決めたが、予定していた連続3回転は、最初のフリップが2回転で単発に。その後もルッツ、サルコー、フリップがすべて2回転になった。「滑りもジャンプもすべてがしっくりいっていない感じ」と表情は暗かった。

 不調の理由は「いろいろなこと」が重なったから。昨季から抱える左膝痛は追い込んだときに出てくるもので、痛み止めを飲むほどではない。メンタルの問題もあった。今季初戦のフィンランディア杯までは「こんなものかな」と余裕があったが、6位に終わったスケートアメリカの後に「自信がすべて失われた」。そこから中2週で調子は上がらず、不安のまま今大会を迎えていた。

 12月末の全日本選手権まで約1カ月、日本でじっくり練習を積む。佐藤コーチは「また一からやるだけです」と神妙に話す。浅田は「自分に対して怒りや悔しさがある。自分で望んで復帰したので、もう1度その気持ちを奮い立たせてやりたい」と必死に前を向いた。
(2016年11月14日 日刊スポーツ)




浅田真央の左膝痛 コーチも怖くて「追い込めていない」

 フィギュアスケートのGPシリーズ・フランス杯で自己ワーストの9位に終わった浅田真央(中京大)を指導する佐藤信夫コーチは14日、羽田空港着の航空機でパリから帰国した。

 今季の真央は昨季から続く慢性的な左ひざ痛のため、慎重な調整を強いられている。佐藤コーチは「(練習を)追い込めていない。追い込めれば、これぐらい出来るというのが分かるけど、(悪化が)怖いからできていない」と、苦しい現状を明かした。

 次戦は世界選手権(来年3月・ヘルシンキ)の代表最終選考会となる全日本選手権(12月23日開幕・大阪)。今後の調整については「まずは本人と話さないといけない。様子をみながらしか(練習)できない。あとは病院とかそういうことになる」と、話すにとどめた。
(2016.11.14 デイリースポーツ)




怪我で思うような練習ができないのは、どんなに不安なことだろうと思います。でもどんなことがあっても、真央ちゃんのスケートが誰よりも美しいことに変わりはありません。どうか全日本までに真央ちゃんが自信を取り戻してくれますように。
これからもずっと真央ちゃんを応援し続けます。

織田君のtwitterや住友生命さんのfacebookのあたたかいコメントが嬉しいですね。

住友生命保険相互会社

浅田真央選手、私たちはあなたのスケートが大好きです。私たちはいつもあなたと共にいます。

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テーマ : フィギュアスケート
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苦しいなかでもファンを大切にする真央ちゃんは素敵です

フランス杯真央ちゃんのショート演技です。



(動画お借りします)


朝早起きして真央ちゃんのショートを見ました。大きなミスなく無事に終えることができて、少しホッとしました。不調の中でもやっぱり真央ちゃんの演技は美しいです。

演技後リンクから出てキスクラの方に歩いて行く時に、観客から花束をひとつずつ受け取る姿、つかみ損ねて落ちてしまったプレゼントを丁寧に拾う姿が印象的でした。どんな時もファンのことを大切にしてくれているなぁ、と感じました。真央ちゃんのファンへの対応はいつでも丁寧ですね。
会場にはたくさんの真央ちゃんバナーがあって嬉しかったです。


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浅田真央SP8位も納得「今の状態ではよかった」

 不調で苦しむ浅田が「ほっとしている」と安堵の表情を浮かべた。女子SPで

浅田真央(26=中京大)は61・29点で8位。連続ジャンプの3回転フリップが回転不足になったが、他は大きなミス無くまとめ「今の状態ではよかった。とりあえず乗り切った」と納得の様子だった。

 GPスケートアメリカ後の日本での2週間の練習でも、パリでの前日練習でも調子が上がらない。「大丈夫かな」と思いながら本番朝の練習に臨むと、3回転フリップなどジャンプが軽々と決まった。「ようやくちょっと(感覚が)戻ってきたかな」といいイメージを持って本番を迎えられた。「その中でこういう演技をできたのは次につながる」。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や3回転-3回転の連続ジャンプを除くなど、まだ演技は浅田本人が目指すレベルには遠い。だが「今の状態からしてまずまずまとめられた」と、本番に調子を合わせられたことを喜んだ。

 12日(日本時間13日)のフリーでは、調子をみて、3回転連続ジャンプに挑戦する可能性もある。「(今季)3戦目になるので、ジャンプ1つ1つ丁寧に集中したい」としっかり点を取りにいく。
(2016年11月12日8時26分 日刊スポーツ)




明日のフリーは6分間練習が20:30~(日本時間4:30~)
真央ちゃんは6番滑走で21:16~(日本時間5:16~)です。
フリーは演技時間が長くジャンプも多いので心配です...
できることなら膝の痛みを代わってあげたいです。

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Time Schedule (pdf)





テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ

フランス杯公式練習と女子ショート滑走順

真央ちゃんの公式練習のニュースが出ています。


浅田真央、3回転半「今回はちょっと間に合わない」

 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯の公式練習が10日、パリで行われ、40分間の調整を終えた浅田真央(26=中京大)は「決していい状態ではない。まぁ、切り替えてやっていくだけ」と正直に明かした。

 フリーの曲を通したが、2番目の滑走と早かったこともあり、ジャンプは跳ばず流れを確認。体が温まった後、ルッツなどさまざまな種類の3回転ジャンプを試したが、回転不足や転倒などが相次ぎ、終始表情は固かった。時おり左膝を気にする場面も。体調も万全でないようだった。

 昨季から抱える左膝痛の影響で調整が思うように進まず、今季はフィンランディア杯、GPスケートアメリカと2戦連続でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避。6位だったスケートアメリカの一夜明けには次のフランス杯で入れるつもりで練習する、と話していた。だが「今回はちょっと間に合わないです」。悔しさを押し込め、笑顔で応えた。

 苦しい中でも「いま入っているジャンプをミスなくやれば次につながると思う。今の状態、コンディションで本番でどれだけ集中してコントロールできるか」と今の全力を出すこと、次戦全日本選手権(12月22日開幕、大阪)へ上昇のきっかけをつかむことを目標に掲げた。
(2016年11月11日6時5分 日刊スポーツ)




膝の状態が悪いのではないか、とても心配です。でも練習で調子が良くなくても、真央ちゃんは本番に強い所があるので...
2012年のグランプリファイナルでは、フリーの6分間練習でジャンプがなかなか決まらずどうなることかと心配したけれど、本番ではほとんどミスなく素晴らしい演技でした。



(動画お借りします)

このプログラム大好きです。当時は腰痛があり、3Aも3-3もプログラムには入れていませんでしたが、優勝しましたね!本当に美しい演技でした。

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フランス杯女子ショートの滑走順です。

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第1グループの6分間練習は20:40~(日本時間4:40~)
真央ちゃんは4番滑走で21:07~(日本時間5:07~)です。

Time Schedule (pdf)

真央ちゃんが無事に滑りきれることを祈っています。





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ジャンル : スポーツ

もうすぐフランス杯

フランス杯の女子公式練習がもうすぐ(2:45~)始まります。真央ちゃんの膝の状態が心配です。怪我が悪化しないように...
無理をする必要はないですね。真央ちゃんはジャンプ以外の部分も素晴らしいので!!美しいスピン、迫力のあるステップ、なめらかなスケーティング・・・真央ちゃんのスケートを観るのが楽しみです。



真央、フランス杯もトリプルアクセル回避「無理する必要はない」

 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が9日、グランプリ(GP)シリーズ第4戦のフランス杯(11日開幕)の開催地パリに到着し、今季実戦では跳んでいないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を「今回はやりません。無理する必要はないかなという感じ」と回避する考えを明かした。

 GP第1戦のスケートアメリカは、左膝痛の影響で6位。巻き返しが注目される今大会に向けては「アメリカではちょこちょこ失敗もあった。それをクリアにできたら」と話した。
(2016.11.10 サンスポ)


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浅田真央が“あと2年” に懸ける覚悟
GPファイナル絶望的も、シーズン後半の復活は?


 今季のグランプリシリーズ初戦となるスケートアメリカでは、左膝痛の影響で6位に甘んじた浅田真央。グランプリシリーズの上位6名が参加できるグランプリファイナル進出への可能性はほぼ無くなったものの、11月11日からは2戦目のフランス杯が開幕する。フランス杯へのモチベーションは、そして今季はどんな戦いを見せてくれるのだろうか。

 スケートアメリカの浅田真央は、とにかく淡々としていた。

 ショートでは得点が伸びずに5位。しかし落ち込んでいるというよりは、納得の表情だった。

 「これが完璧ではないですし、これが最高レベルでもありません。でも、今やれることはやりました。今季はショートもフリーも同じ曲で、ショートでは黒い鳥のダークな感じ、フリーではマジックをかけられて赤い鳥になった情熱的な女性を演じます。このプログラムのベースを崩さないように、ジャンプのレベルを上げていきたいです。」

 ジャンプの内容に固執せず、演技を含めたプログラム全体の完成度を目指していることを強調していた。

 ところがフリーはさらに順位を下げて、総合6位に。プログラム後半でのジャンプミスが連続したことと、演技後に汗が止まらない様子から、スタミナ不足が露呈した。

「最後は(疲れが)脚に来てしまい、いつもの半分くらいのパワーしか出せず、最後のステップにもキレがありませんでした。疲れてくる後半で自分のリズムを取れていなかったので、まだまだ滑り込んでいかないといけないと思いました」

 ジャンプにしてもステップにしても、スタミナ不足によって自分のリズムが崩れたことがミスの原因であることは明白。だからこそ、悲観的にはならず、シーズン後半にむけて練習の強度を上げていくことを誓った。

「演技の後半が安定してくるのは、もっと滑りこんでからです。とはいえ、焦らないとダメですね。今は(膝痛のために)自分の身体に合わせて練習を制限していますが、それだけではやっていけないので、自分に負荷をかけていかないと、と思います」

 膝の痛みさえ消えて、十分な滑り込みを行えば、シーズン後半に向けて今まで通り調子を上げていける――。その確信が瞳のなかに見えた。

 そして一夜明けてから語った言葉が印象的だった。

「トリプルアクセルは、今までは練習で跳べていても跳べていなくても、試合で挑戦しているジャンプでした。それはやはり、自分のモチベーションを強く持てる部分があったから。でも今、トリプルアクセルを挑戦して良いかどうかは分かりません。えっと、ハーフハーフです(笑)」

 そう言うと、自らあえて使った“ハーフハーフ”のフレーズに、クスッと笑った。代名詞であるトリプルアクセルへ執着しなくなっている自分を、まだ正面から受け止め切れていない状態なのだ、ということが読み取れた。

 そしてこう続けた。

「あと2年、楽しもうと思っています。エキシビションも、本当は6位だと出られないけれど選んでいただいた。これは私のカウントダウンになって来ます。1つ1つの試合、それはエキシビションだとしても、良いプログラムを皆さんにお見せできるようにという気持ちで滑っています」

 浅田自身は、長年の練習過多が原因である左膝痛と付き合っていかなければならない26歳の現実を、誰よりも分かっている。勝敗や点数だけを目標に掲げることはベテランの戦い方ではないことを、あえて自分に納得させるかのような語りだった。

 しかし根っからのアスリート。心の奥には、挑戦心が溢れている。

「次のフランス杯はトリプルアクセルも『3回転+3回転』も入れるくらいの勢いで練習していかないと、と思います。練習でもまずまずの所までは来ているので、とりあえずは間に合うように練習していきます」

 そう言うと、少し引き締まった表情になり、うなずいた。

 今季もまだシーズン序盤。11月のフランス杯、12月の全日本選手権を超え、シーズン後半にむけた長期プランのなかで浅田は戦っている。芸術的なプログラムで自身を成長させることは、まずは今季の最初のステップ。そしてその先にはやはり、彼女が最後に目指す、芸術もジャンプもすべてが揃った楽園が待っているのだろう。(文・野口美恵)
(2016/11/10 dot.)




残り少なくなってきた真央ちゃんの競技生活を、楽しんでほしいです。
真央ちゃんの発言はいつも品があって謙虚ですね。
「本当は6位だと出られないけれど選んでいただいた」
「良いプログラムを皆さんにお見せできるように」
スケートだけでなく、そういう真央ちゃんの人柄が大好きです。





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プロフィール

Author:pipi-piyo
フィギュアスケートの浅田真央選手を応援しています。
スケート等のニュースの他、旅行写真も紹介予定です。

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